市の次世代育成支援事業に参加してみたよ②

こども

将来、子育てをするであろう世代に赤ちゃんってこんな感じだよと知ってもらうボランティアのため、小学校の授業に参加しています。

①はこちら

2回目の宿題はこんな感じ

  • 現在の身長、体重
  • 赤ちゃんの成長を感じられるエピソード
  • 好きな遊び、おもちゃ
  • 一日の生活リズム
  • お世話はどのようにしていますか?心がけ、工夫など(睡眠、離乳食、おむつ、入浴)
  • この授業で小学生に伝えたいこと

事前に記入して授業に持っていき、小学生からの質問タイムやお母さんからのひとことの時に発表します。

第2回 赤ちゃんを連れて小学校へ

2回目、うちの娘は生後8か月、季節も真夏でした。

グループの構成、授業の流れは1回目と一緒でした。

  1. 市の担当者からあいさつ、授業の流れなどの説明
  2. 各グループで質問&赤ちゃんをあやしてみようタイム
  3. ふれあい、だっこしてみようタイム
  4. 小学生から感想(1グループ1人)
  5. お母さんからひとこと
  6. 市の人からまとめ
  7. 先生からひとこと
  8. 解散

なんと、前回の授業で質問されたことや、娘の様子などをまとめた壁新聞を小学生が作ってくれていました!感動!

身長、体重などのデータや小学生から見た娘の様子「よだれがたくさん出ていました」「ずっと泣いていて何をしても泣き止まなくて大変でした」などほほえましいものでした。

今回の質問タイムで身長、体重を答えると小学生たちが「大きくなってるー!」と驚いてくれて嬉しい…

さらにはお座りができるようになった娘をみて「え!座ってる!!」「わー!おもちゃつかんでる!」などいちいち反応してくれるので嬉しい&娘の成長を再認識できて感激しました。

ふれあい、抱っこタイムでは相変わらず愛がすごくてグイグイくる小学生にまたもや大泣きの娘。

暑いので娘は汗で頭がびちょびちょ、抱っこしている私も汗びちょびちょ…。

ボランティアの女性が「みんな!もう少し離れようか?」「小さい声であやしてみたらどうなるかな?」と絶妙なフォローで助けてくれます。

参加してみた感想

今回もやっぱり、面白かった~!でした。

小学生も一度会ったことがあるのでお互い少し打ち解け、質問や会話もスムーズになり、ボランティアの方の助けもありワイワイ楽しい授業になったかと思います。

娘は大泣きしていましたが、ふれあいタイムがおわると安心したのか大人しくなりました。

娘はもちろん、他グループの赤ちゃんも成長しており、どの子も可愛くてニヤニヤしながら観察してしまいます。

本当、貴重な経験をさせてもらってるなと改めて思いました。

1回目が終わった後、今回の2回目もすごく楽しみでしたが、また3回目が楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました